
シリアの難民に、ビットコインデビットカードを届けよう!ブロックチェーン上の未来国家BITNATIONの試み
Oishi Tetsuyuki
すでにクリプトカレンシーマガジンの記事でも紹介されているが、BITNATIONがシリアの難民支援をしている。私も、BITNATIONのアンバサダーをしているので、本件、多くの人に知ってもらいたく、あらためて紹介する。
Oishi Tetsuyuki
すでにクリプトカレンシーマガジンの記事でも紹介されているが、BITNATIONがシリアの難民支援をしている。私も、BITNATIONのアンバサダーをしているので、本件、多くの人に知ってもらいたく、あらためて紹介する。
Governance2.0の支持者達によるワールドワイドなネットワークは事業家-アンバサダーに彼らの地理 的状況における統治に対して、Do-It-Yourself(自ら行う)な統治を組み込むという解決策を可能にしま す。
ビットネーションのビジネスモデルは世界中のアンバサダーネットワークを活気づけることにより成り 立っています。このネットワークは実業家であるアンバサーダー達(特に、発展途上分野であるビット コイン実業家)よって構成されます。彼らはビットネーションをプロモート、実行、そしてローカルレ ベルでサポートします。
Shinnosuke Fujigaki – Feb 12th, 2015
BITNATION、登記と土地権利のやりとりをブロックチェーン上で
BITNATIONは土地の登記や権利に関するやりとりをブロックチェーン上で行うプロジェクトを完成させている。
Oishi Tetsuyuki
ビットコインは、信用の前提を置かないでも取引ができる仕組みである。
多くの人が悪人で、日常的に嘘や不正を働こうとしている中でも、それでもビットコインの取引は動く。そして、なにかの権威を信頼する必要もなければ、管理者を置く必要もない。
つまり、完全なる性悪説の中でも動くシステムという意味で、きわめて画期的だとおもう。
Oishi Tetsuyuki, 2015年3月27日
さて、私事ながら先日結婚式を挙げた。はるばるベトナムまでお越しいただいた友人には深く感謝したい。
婚姻というのは、時代遅れになって来ている制度ではある。2名がペアになって生活すること自体は合理性があるが、正規の婚姻という制度だけが良く、 それ以外のひとと差別があるのは、あまり合理的ではない。同性婚もしかりである。この点は、様々な人が議論しているのでこれ以上触れない。